2015年4月24日金曜日

2月分家計簿(2/25~3/24)、積立だけで30万越え。




今日は給料日。3月分家計簿をしめた。


その前にアップできていなかった2月分を比較のため先にあげることにする。


食費 97,353円 外食ラーメン4400円、カフェ2030円

日用雑費 6,769円 クッキングシート、食洗機洗剤、カイロ、トイレペーパー、ゴム手、
             IH修理4320円、ヘアマスカラ(白髪隠し)、ラップ、イス脚フェルト


光熱費 34,541円  電気8397円、ガス26144円、水道請求なし

通信費 13,405円  携帯3台4278円、NTT1247円、プロバイダ他7880円

教育費 123,869円 塾67894円、サッカー3100円<休会中>、バレエ14040円、そろばん2550円
             こづかい4079円、ワーク918円、傘1480円、御礼5000円、レオタード3933円
             折傘2030円、塾バス代2000円、パンツ380円、修学旅行こづかい10000円
             交通費、文具、書籍 

車費 120,215円  ガソリン9000円、ETC7470円、車検103745円(ドライブレコーダー15997円含)

交際費 11,455円  友人宅訪問手土産、交通費、お年賀

被服費 27,694円  クリーニング1306円、ソックス他1560円、娘スキニー3990円、
                                   次男シャツ1135円、娘パジャマ3990円、送料1413円
             娘発表会服12400円

娯楽費 69,350円  映画3800円、旅行65550円

医療費 1,920円  娘整形外科

こづかい 3,360円  <私>書籍代4冊分、<夫>なし

積立  341,930円 学資保険46230円、長男中学30000円、バレエ29700円、娘学費100000円
             税金116000円、定期20000円


合計851,861円  住宅ローン、年金含まず。旅行費、車検費用の一部は積立分より出費。


床暖とリビングダイニング2台のエアコンがガスなのでガス代が多い。


私の書籍代は、基本図書館を利用するけど予約数が1冊あたり4以上あれば(3週間貸出可能)


購入すると自分の中で決めている。


まずは中古で探し、新刊や値段が変わらないようなら新品を買うことも。


夫のこづかいがないのは、複数からの収入があるので、家庭に入ってこない分を自分用として、


使っているから。


ただし、飲みにもいかず、ゴルフやギャンブルもせず、趣味がマラソンという人なので、


使うのはマラソン関連のものぐらい。


彼も基本図書館利用で済む人なので、稼ぎの割にはお金を使わない人だと思う。


2月分を振り返ると、娘の修学旅行や車検、旅行などがあり出費は多いし、


定期以外の貯金もできてないけれど、無駄遣いはなかったかな。


ただ、食費があまりにも多いのでここは猛烈に反省。


ここ最近、またお金に関しての本を読み漁っていて、そこから学んだことを実践するため、


改めて予算を組み直した。


その予算はまた後日アップしようと思うが、そこからはじき出した食費の予算は75000円。


これはかなり努力が必要な額になる。


ちなみに先月分の3月の途中で気を付け始めたので、3月分には反映されていない。


今月からが勝負。


がんばるぞ。





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2015年4月23日木曜日

驚愕の10年メンテナンスの続き




先日、積み立ては大事と書いたばかりなのに、メンテナンス工事に286万。


こんなの出せなーい(涙)と叫びたくなる。


うちは2世帯ということもあり、金銭が絡んでくることは親世帯との相談も必要。


すぐには答えが出せない、とにかく困った。


保証を続けたければ最低でも166万払わなくちゃいけない。


夫はこの話を聞き、えらいご立腹。


10年後に100万越えの出費が必要なら、なぜ新築時にきちんと話をしておいてくれなかったのか。


うちは自営でお金はあるんだろうと思ってるのかもしれないけど、


世の中100万越えの出費を「はいそうですか」と払える家ばかりではないだろうと。


確かに間違ってはないけれど、


きちんとした家計運営をされてるお宅はそれも見据えて積み立てるか、貯蓄から出すだろうし、


そうでないお宅はリフォームローンを組んだりして捻出するのだろうから、


住宅メーカーとしては責任ないんじゃなかろうか。まぁ、不親切な話だなとは思うけど。


実は完成当時、色々と不具合が見つかり、裁判するかしないかというところまで話がこじれた。


頻繁に連絡を取り合い、それなりに仲を構築していった営業担当の方とも絶縁状態になった。


本来なら幸せいっぱいで入居になる運びが、入居は半年遅れ、


こちらが泣く泣く折れるしかなかった経緯があり、夫と義父はこの住宅メーカーに対し


残念ながら悪い印象しかもっていない。


タイミングが悪いことに、現在義父の体調が悪化し入院中とあって、


親世帯にはまだこの話ができていない。


きっとこの話をしたら義父はまた怒り出すに違いないから。


リフォーム担当の方に事情を話したら、保証終了日を超えても1か月くらいは待ってくれるけれど、


防蟻施工だけはしてほしいと言われた。


白アリに限っては新築時から10年、その後は5年ごとに薬剤散布が必須なんだそうで。


ってことは5年おきに23万、1年あたり4万6千円。


月々にしたら約4千円は白アリさんに食べられないように積み立てしとかなきゃいけないわけだ。


調べたらこの防蟻処理するかしないかは、保険と同じだそうで、


もしも白アリ被害にあったらもっともっと莫大な費用がかかるし、


費用だけでなく工事の規模も大きくなるみたいだ。


保証期限は刻々と迫ってくるが、今我が家にこの費用を出せるお金は・・・ない。


でもローンは組みたくない。


ここは保証は諦めて、費用が貯まったら施工するのがベスト、なんだろうな。


なんか納得いかないけど、ちゃんと考えて家を建てなかったのが


そもそも間違っていたんだろうと思うしかないか。





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2015年4月22日水曜日

築10年、メンテナンスに286万!!



我が家は大手住宅メーカーの注文住宅。


4月で築10年を迎えた。


去年の春頃だったか、1通の手紙が届く。


『10年目点検ご案内在中』


そこには10年目の点検は無料だが、20年の保証をうけるためには、


有料メンテナンスを受ける必要があると書かれてあった。


いやーな予感。


でも点検と見積もりだけならと、どのくらい費用がかかるのか興味もあってお願いした。


点検当日、我が家の地区担当、リフォーム担当、業者さんら数名が来られ、


現在気になる箇所の聞き取りや、メンテナンス必須項目を家中点検していった。


結果から言えば、屋根や床下など普段見えていない場所に問題は見当たらなかった。


問題はなかったけれど、必須項目だけに保証を続けたいなら工事は必須。


その額を見て愕然とする。


ちなみに我が家は、ワンフロア100㎡越えの3階建て。


2世帯住宅ということもあって、そこそこのボリュームがある。


まず驚いたのは、足場を組むだけで50万かかること!!


その他の費用をざっと書いてみる。


屋根・外壁板金塗装12万。


窓メンテナンス11万。


浴室シーリング18万。


屋外シーリング2万。


防蟻再処理23万。


バルコニー再防水14万。


廃棄処理、片付け、清掃、諸経費、35万。


ここまでが必須工事で合計165万。


さらに折角足場を組むので、おすすめ工事として屋根の塗装とか諸々75万。


それとは別で、こちらが気になる箇所としてあげた室内の目に見える工事は25万。


内訳はリビングの絨毯が摩耗して剥げてるので張替に15万、壁紙の剥がれに7万、


トイレのフローリング補修に3万、以上使うには問題ないけど見た目が・・・なところ。


税金入れたら、その合計286万の見積もりを見て目が点になった。。






長くなったので続きます。
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2015年4月21日火曜日

ワインにはまる



夫はとてもお酒に弱い。


好きだけど、ビールをちょっと飲んだだけでも頭痛がはじまり顔も真っ赤になるので、


家で飲むのは年に何度かと、


正月や盆に実家に帰省した時、うちの父に付き合って飲む程度だった。


そんな夫がスーパーで買い物していた時に、大手が作った国産ワインに興味をもった。


酸化防止剤無添加の有機ワイン。


頂き物のワインが料理用として何か月も残っていた我が家なのに、


ジュースのように甘くて飲みやすいワインにすっかり魅了され、


いくつかのメーカーを試し、白、赤ともにお気に入りが見つかった。


1本700円程度。2Lの大容量タイプが千円でおつりがくるお手頃ワイン。


それをコップ一杯、夫婦で飲んでも買うのは2~3週間に一回くらいで、


食費の予算が足りない時は買わないでいた。


だから家計にもほとんど影響がなかったのに、


運命を変える(大袈裟な・・・)ワインに出会ってしまう。


そのワインも国産だが、小さなワイナリーが作ったもののようで、いつものワインの約2倍、


一本1300円だった。


家計からは出せず夫がポケットマネーで買ったんだけど、それを口にした時の衝撃ときたら!


いや~、びっくり。その甘さと、奥深さ。


飲み比べたらそれまで飲んでいたワインがとても薄く感じられ驚きを隠せなかった。


あまりの美味しさに、夫婦二人で1本を2日で飲み干してしまう。


しかもなくなったら、また飲みたくなる。とっても危険。


でも家計的に考えてたら多くても週2本まで。いや、それでも多い・・・


なんて思っていたら先月、1か月の食費が9万を超えた。


がーん。自分の浅はかさをまた思い知る。


そうして迎えた今月。


財布をひきしめ、夫が買い物についてきても家計からは頑なに出さなかった(ずるい?)。


それでもすっかりワインにはまってしまった夫は、近所のワインショップを訪れては


お気に入り探しを始めている。


がんばって働いてくれてる夫のささやかな楽しみ。


2週間に1本くらいなら家計から買ってあげたいと思う。






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2015年4月20日月曜日

積み立てていくことの大切さ



久しぶりの投稿。


家計管理は続いている。


半年たって思うのは、


お金を貯めることで一番大切なのは継続していくことだということ。


12月分のお給料からはじめた定期預金も今月には10万円になる。


たかだか10万円なんだけれど、今まで貯金ができなかった私にしてみると、


すごく嬉しいことだったりする。


使う目的があるわけではなく、純粋に使わないでおける貯金が10万円。


ちなみに使う目的のある預金、いわゆる積み立て金も残高80万以上になった。


借入は住宅ローンだけ。まぁ、額は多いけれど。


先月は私の車の車検に11万、今月は夫の車の車検で26万かかった。


その他に私の車の保険の年払いが7万3千円、娘の1学期分の学費の支払が39万円、


定期代6万円、バレエの発表会費10万円と特別費の高額出費が続く。


固定資産や住民税のお知らせはまだ届かないけれど、


こちらも月当たりにしたら10万円単位の支払いだ。


でもあわてることなく支払えるのはコツコツと積み立てを貯めてきたおかげ。


去年の今頃はまだ少しリボの残高も残ってて、積み立ても十分ではなく、その月その月であたふたしてた。


一昨年の今頃は、固定資産税は親世帯まかせで、とにかく住民税と学費の支払いに


追いかけられ、滞りがないようにするのに懸命だった。


その前の今頃は、リボ払いの恐ろしさが身に沁み、少しでも残高を減らし、カードを使わないように


するのに必死だった。


1年1年本やブログから学んだことを積み重ね、少しずつ少しずつまともな家計に近づけてきている。


またブログも綴っていこう。







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