「トイレに行きたいけど、まだ我慢できるなぁ・・・でもゆっくり寝たいし行っとこ」
まだ3時くらいの感覚だったが、時計見た時のその衝撃たるや、なんと6時20分だった。
そこから15分で出かけられる娘もすごいが、同時進行で朝ごはん(食パンにウインナーと
キャベツのソテーをはさんだだけのサンドイッチ)と弁当を持たせた私もがんばった。
ちなみに今日のお弁当は肉団子の甘酢あんかけ(昨晩の残り)、豚バラれんこん(常備菜)、
ブロッコリー(ゆでて冷凍しといたもの)を入れただけだ。
私のお弁当は肉・根菜・青菜の3種をいれたらOKの簡単弁当。
何かひとつ常備菜と残りものさえあれば5分でできるので、
寝坊してお弁当持たせられなかった~なんてことはほぼない。
まだほの暗いし、かわいそうだなぁと思いつつも、車で送らない。
どうか何事もなく登校できますようにと祈りつつ、今朝も後ろ姿を見送った。
さて、今日も1冊、ためになった本をご紹介したいと思う。
小屋洋一さんの『いわゆる「当たり前の幸せ」を愚直に追い求めてしまうと、30歳サラリーマンは、
年収1000万でも破産します。』 という本。
タイトルも刺激的だけど、中味もがつんとショックを受けた。
冒頭から、「自分は普通に暮らしてると思っているあなたこそ、生活を改めないと、
破産してしまいます」とあるのだ。
その普通の暮らしが指しているのは、本当にみんながあたりまえにしている、
結婚して、子供を作り、家を買って、保険に入るということなのだから、先は気になるばかり。
あっという間に読み終えた感想は、私も外に働きに行くべきなんだなということと、
やっぱりうちは教育費貧乏なんだってことだった。
著者によると、専業主婦は、物件価格が1億円を超える高額な住宅を購入することの上をいく
贅沢なんだそう。分不相応な住宅には手を出さない合理的な判断をできる人が、
なぜ専業主婦であることをゆるしてしまうのかと。
主婦が本来稼げる生涯所得がどれくらいになるかも具体的に説明してあり、妻が仕事を
辞めてしまうと億単位のお金が不意になってしまうことがよくわかった。
自分の回りの友人知人たちをみてみても、サラリーマンの奥さんは、子供が生まれても
産休をとってすぐに復帰した人か、一番下の子供が小学生になったら契約社員やパートで
仕事をしている人ばかりで、専業主婦をしているのは自営か医師の奥さんだけかもしれない。
危機感を抱いた私は夫に、自分の興味のあるパートについてあれこれ提案してみたのだが、
それはもう物の見事に却下されてしまった。
そんな夫の態度にもめげそうになったが、一番心にぐさりときたのが、
「今でさえカツカツの生活をしているご家庭で、お子さんの将来の教育資金も貯められない
状況なのに、お子さんの習い事にお金を使うことがおかしい」という一文。
まさに会心の一撃。
長男のピアノをやめることを先生にお伝えしたものの、まだ心が揺れていた私を
家計管理の正しい道に引きずり戻してくれた。
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